【子供のトラウマ】

風呂上り

突然、なっつんが言った。

 

「お母さんから見て、私は太ってるって思う?

お腹出てるって判る?」

 

GW、実家で たんまり食べてきたため

なっつんは1㎏太ったらしい。

 

私は正直に言った。

「今は寒くて トレーナーとか着てるから判らないけど

もっと暖かくなって、Tシャツ着るようになったら自分で判るかもよ?」

 

「お母さんが もっと厳しかったら、私は太ってなかったのかな・・」

 

 

なんだそりゃ(~_~;)

 

「厳しいとかじゃないでしょ!

なっつんが本当に痩せたいと思うなら

給食も お代わり しなくなるよ!!」

 

「晩御飯は、お母さんと同じ量にしてるんだから

前より減ってるのは事実なんだから。

後は、なっつんが勝手にお菓子を食べないとか

気を付ければいい事なんじゃないの?」

 

 

「でもね。痩せたい事ばっかり考えて

全く食べないってのは、お母さんは絶対させないからね!

お母さんみたいな病気には なって欲しくないし

食べないで痩せこけたら死んじゃう可能性もあるんだから!!」

 

 

なっつんは泣き出した。

 

死ぬって言わないで・・私 怖いよ・・」

 

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あー・・

私が意識を失って 救急車に乗せられた事が

ずっとトラウマになって残ってるんだ・・

 

「お母さんが死ぬのは嫌だ・・」

 

・・ごめん・・

 

彼女は『死』という言葉に対して

凄く敏感になってしまった。

 

「(その言葉は)お母さんから聞きたくない」

 

 

 

そうだね・・

ちょっと強く言い過ぎた。

ごめん。

 

彼女が心配性なのも

全部、年末の私の未遂から始まってる事を

私は すっかり忘れていた。

 

「大丈夫だよ、なっつん。

お母さんも、ナツくらいの時は同じ体型だったんだよ♪

生理が来て、好きな人が出来たりしたら

なっつんも ちゃんと変わって行くから(^-^)

今は、いっぱい外遊びして

給食の お代わりを 少し減らしてみよ!

ちょっとずつで いいの♪

大丈夫!( ﹡・ᴗ・ )b

約束したでしょ?

絶対、1人にさせないからね(*^^*)」

 

「・・私を捨てないでね、お母さん・・」

 

「(苦笑)捨てられるのは、お母さんの方かもよ?(笑)」

 

「絶対絶対ないもん!!(笑)」

 

。。何とか最後は笑って 『おやすみ』を しました。

 

 

誰よりも

『お母さんの』を怖がってる なっつん。

 

辛い思いを させてしまったと

改めて感じました。

 

 

この子の心が

いつか『安心』に繋がるように

私自身、言葉に気を付けて行きたいと思います。